市川市議会議員 松永おさみ
   

議長職を全うして

昨年5月23日。統一地方選挙後、初めて開かれた市川市議会臨時議会冒頭の議長選挙において、多くの同僚議員の推挙を賜り第63代議長に就任いたしました。

以後1年余の間、市議会の代表として市主催の公式会合、行事、催事に100%出席参加をして、市長共々市民目線による市民の声をつぶさに伺い、市政・市議会に反映させるべく努めてまいりました。

又、本年度に入り、千葉県市議会議長会の会長に選出され、併せて関東・全国議長会の役職にも就いたのではありますが、市川市議会の内部事情により辞任をいたしました。やり残した議長会業務については、後任の議長に委ねたいと思います。

私はは、議長在職中に本会議を円滑にして効率的な運営を図るべく市議会の改革全般について議論をするため、議長の私的諮問機関として「議会改革検討協議会」を設置することができました。スピード感を持って今後の議会運営が実現できるよう、14人の議員による審議の結果に期待を寄せております。

ついで実現したことは、「本会議優先」制度の導入であります。これ迄本会議の休憩時に合わせて委員会や各種会議を行ってきたため、午後最後の質問者の開始時刻がその時の事情で遅れ、傍聴者に迷惑をかけていましたが、現在では午後3時30分前後には始まりますので関係者から好評を受けております。諸々の会議は、本会議散会後に開かれるようになりましたことを報告いたします。

以上、改革・改善点を申し述べましたが、議長在職中に築いた事項を礎とし、今後市川市議会が開かれた議会、市民にとって身近に感じられる存在として運営されることを切に願い、今後共更なる努力を傾注してまいりますので、旧にに倍しますご理解とご支援を心からお願い申し上げ議長退任の挨拶とさせていただきます。


天皇陛下に拝謁


5月25日、全国議長会の一員として、天皇陛下に拝謁の儀が執り行われ、皇居内の豊明殿において天皇陛下からお言葉を賜りました。

お一言葉の内容ですが「昨年3月11日の東日本大震災に心を痛めていますが、各地の議長においては、国民、市民の為にこれからもがんばって欲しい。被災地の復興、復旧を願っています」と申されました。

拝謁後は、皇居内を係官の案内で約一時間庭園散策をして、誉れ高き体験に心踊る一日となりました。

議長として誉れ高き出逢い

ノーベル物理学賞受賞の益川英敏博士(京都産業大学教授)の講識を聞く機会を頂きました。

去る6月1日、中山小学校の創立130周出年記念として益川博士をお招きし特別授業「世界一の先生がやってきた」が全校児童を対象に行われました。
ノーベル賞を受けた益川先生の来校で、中山小学校の子供達も興奮気味で盛り上がりをみせておりました。

特別授業「これからの時代を担う子供達へ」と題し、益川博士は本を沢山読むことをすすめ、いつも考えることの大切さを説いた上で、友人と積極的に議論をして欲しいと話された。質問コーナーでは、自分は勉強が好きではなかったと話し、会場を沸かせせていたのが印象的でした。

その後先生と昼食を共にして、先生の苦労話を伺うなど、偉大な先生との出逢いに感激、感動のひとときを過ごさせて頭きました。


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平成23年12月