市川市議会議員 松永おさみ
 


 

9月議会
東西線の騒音対策と幼児教育の充実策を!

 


9月市川市議会は、4日から24日迄の21日間にわたり開催されました。市長から提案された議案は、補正予算6案と、教育委員の任命を合めた17案と諮問・報告5件で審議の結果は全て原案の通り決まりました。又決算認定2件については、決算特別委員会を設置、10月中旬に審査いたします。

千葉市長が引退表明
千葉光行市長は、記者会見を通して4選不出馬を表明されました。11月29日に行われる市長選挙は、新人による、白熱した戦いが展開されるものと思われます。
松永おさみ市議は、15日に一般質問を行い、市の考え方や方針を質しましたので、その概要をお知らいたします。

高谷中東側の小川の再生を!

質問
原木西浜公園に通じる市道7110号に沿った水路には、ザリガニや小魚が生息し、子供達の自然観察に利用されている。この貴重な自然環境を残す為に小川の創生・再生を図ってほしい
答弁
子供達が水に親しめる小川を再生するには、水源の確保、施設整備の用地確保が不可欠である。原木西浜公園に健康遊具設置の計画が進んでおり、景観整備等の要望もあるので総合的に検討してまいりたい

私立幼稚園の就園補助・教材費の増額を

質問
(1)幼児教育振興審議会から出された答申に対する検討と課題をどうとらえているのか
(2)就園児補助金一人35,000円を船橋市並の37,000円に増額する考えは
(3)教材費一人1,600円を元の補助額にもどせないか
(4)預かり保育促進についての基本的な考え方は
答弁
(1)公立幼稚園で就園率の低い園の見直しや統廃合の検討を引き続き行う。幼児教育センターは、保護者や幼稚園教諭からの相談に対応する計画策定に取り組んでいる
(2)保護者の経済負担を軽減する為、増額について検討する
(3)19年度2,250円であった教材費を今後段階的に増額する方向で検討したい
(4)本年度22園が実施しており、前年より6園増加した。預かり保育制度が定着してきたので、今後積極的に事業の拡充を支援していきたい
※市長答弁
公立、私立幼稚園問題は、大きな課題である。公立の費用が安い、私立への補助の問題等幼教審にかけさせていただいたが、今後本当に公立が必要なのかということが大きな課題となってくると思う。しっかりした方向性を出していくべき必要性があるという考えを持っている

JR二俣新町駅周辺の環境美化について

質問
駅前広場の周辺案内看板は、古くて現状に合わないので作り代えられないか、併せて劣化のひどい木製ベンチ5脚を取り換えて欲しい。又放置自転車の対策、定期的な清掃の実施などJRと協議して環境浄化を図られたい
答弁
古い案内板とベンチの設置換えは、関係者と協議して対応する。自転車の誘導や整理にあたっては、街頭指導員を一名増員して対応し、放置をしないようマナー啓発の徹底を図る

スポーツ施設の整備・拡充策は

質問
来年の千葉国体を控え、北東部地域に武道館・プールを合めた総合体育館を建設して本市スポーツの殿堂として欲しい。考え方を伺う
答弁
平成19年に策定したスポーツ振興基本計画で市内を4つのゾーン分け、夫々のゾーンごとに計画的に整備を行うこととした。武道館を持つ体育館では、駐車場等の附帯施設を合めると約1万2,000uの用地が必要になるが、プール周辺では8,630uを取得した。現在地権者から売却の意向があるので、来年度購入を目指し調整するなどして、スポーツ施設の整備に努めていく

原木公園の整備活用は

質問
原木公園に隣接する国有地約6,500uの築山を、不足している運動施設として整備活用ができないか
答弁
原木公園は近隣公園で、当該地は無償借地で市が設置管理を行っている。公園内の再整備については、契約上の都市公園としての用途廃止や変更など解決が必要な問題があるので関係者と引き続き協議、研究、検討をしていく

東西線の騒音防止対策は

質問
田尻5丁目地先のマンション「グランシティユーロレジデンス原木中山」の居住者は、入居当時から電車騒音に悩まされ困惑している、又沿線住民の方達も同様に70デシベル前後の騒音で、電話やテレビが視聴しにくい状況が続いている。市は国と都が出資している東京地下鉄(株)と国交省鉄道局に対して、現状改善を申し入れるなど解決に向け取り組んで欲しい
答弁
東西線の一日の通過車両は、平日は570本、休日は430本である。東京メトロに環境対策について確認したところ、振動対策として車両の騒量化やロングレール化・防振まくら木の敷設等の対策を施しているが、江戸川の鉄橋は構造上対応できないとのこと。そこで、市は騒音調査を早期に実施してその結果を基に東京メトロに対して騒音低減について要望してまいりたい」
※土屋副市長答弁
高いマンションで相当音が大きく、そこから反射音も出ている。トラス橋で経済設計になっているのでどういう対策ができるか事例を調べ、その上で東京メトロにしっかりと要望していきたい

信篤地区内の交通公害について

質問
旧来の狭い農道が、大型自動車の通行により被害を生じ関連住宅は揺れがひどく軋んで歪みがでるなどの影響が出ている場所が散見される。市はこれらの道路の路盤強化や水路盤備をして周辺住民の不安を解消して欲しい
答弁
市街化調整区域内の道路で、農道の脇に土水路がついた狭い道路が大型車の通行で路面劣化による影響が出ている。そして沿線住宅の方より苦情が寄せられていることから、道路舗装補修工事について調査し対応していきたい

外環道情報 1日8,000台の通過車両

〇8月8日暫定開通した国道298号 (高谷〜京葉道路・市川インター間3km)の交通量調査の結果は次の通りです
8月26日の1日24時間で8,076台 内大型車2,598台小型車5,478台

市議会の外環特別委員会が開かれ、松永おさみが行った主な質疑
質問
分断される現道対策は、地元の意見・要望として高齢者や病院通いの人、日常の買物等に支障が出るので住民の声を受け入れて欲しい
答弁
横断歩道橋から横断歩道に変更する場合、公安委員会との協議が必要となるが、再協議することも検討させていただく
質問
田尻5丁目6番地先など単独利用が出来ない、狭隘で変形な土地は地元に払い下げるべきと考えるが
答弁
今後環境施設帯として、外環周辺の環境に配慮した整備を基本として行っていく予定である
※以上の応答を受け、道路分断は地元の納得を得ること。残地は有効利用を考え、地元に払下げることを強く訴えその実現を求めた。


過去の議会報告      
平成21年6月 平成21年2月 平成21年予算概要 平成20年12月
平成20年9月 平成20年6月 平成20年2月 平成20年予算概要
平成19年12月 平成19年9月 平成19年6月 平成19年4月
平成19年2月 平成18年12月 平成18年9月 平成18年6月