市川市議会議員 松永おさみ
   

  2月定例会 

   

4年の任期を全うして
 
  今回の議会を持ちまして、1期4年の任期が満了し、改めて市民の皆様に再度その信を問う選挙戦を迎えることとなりました。
  私はこの4年間に開催された16回の市議会定例会の全てにおいて、一般質問を行い、地域の抱える問題を中心に、また市全体の課題についても、市当局の考えを質し、問題を提起させていただき、問題解決を訴えてきました。その経緯・成果については、その時々の会報でお知らせしてきましたので、割愛させていただきます。
  さて、信篤・二俣地区には、生活環境整備をはじめ解決が必要な懸案事項は、まだまだ山積しています。私は、引き続き皆様と情報を共有しながら問題に正面から立ち向かい、安全で安心なまちづくり、地域づくりに努めたく、皆々様のご理解と更なるご支援を切にお願い申し上げます。

 

 19年度 一般会計1,180億円 市民1人の税負担 16万5千円強

  市川市議会2月定例会は、2月13日から3月15日迄の31日間にわたり開催されました。
平成19年度の予算案の審議を中心に議論されるため、予算議会とも言われる2月議会に提案された案件は、新年度予算案をはじめ予算議案16案、条例改正案が21案、議員発議1件他、工事請負、陳情の審議が行われました。審議の結果提案の議案は全て原案 の通り可決されました。
  そして、任期最後の議会となりましたこの2月議会で市議・松永おさみは3月12日に一般質問を行いました。その内容概要を以下お知らせしますので、参考にして下さい。

信篤地域のまちづくり構想について

質問「道路を含めた生活基盤の整備について」
答弁「田尻4丁目地先・GS脇の変則5差路は、通勤・通学に多くの人が利用しているが、人溜りの場所が狭く危険なので、車止めやガードレールで安全性の向上を検討するまた、都計道3・4・13号は、外環道路接続点から高谷中北側迄の350M区間は妙典橋の整備と一体的に県事業として進められて、用地買収が進んでいる。原木ICまでは、現在の事業区間の整備に目途がついた時点で検討する。」
※.田尻のマンション街から駅・学校方向へ通じる3本の市道は、狭隙で危険なため、通勤・通学者の安全確保に向け、早急な対応を求め要請しました。今後、地元の皆様と強力して実現に向け努力してまいります。
      ・市道6146号−田尻3の7・4の3地先
      ・市道6148号−田尻4の3・4の7地先
      ・市道6156号−田尻4の8・4の15地先


質問「治水対策について」
答弁「原木地区の対策として、原木第一排水機場改修工事が今年6月に完成する。また、高谷中脇の上水路の板柵土留めの設置工事も行った。新年度は、原木高谷地区の対策工事として、原木2丁目4番と11番地先の道路に、マルチポンプの設置を設置を予定している。田尻・高谷地区は公共下水道の未認可地区なので、事業許可の取得を行う予定。雨水管槊については、外環東側サービス道路地下空間に、既設下水道機能を付替える方向の結論が出ている。高谷川排水機場が県により増設する計画となっている。今後は雨水幹線排水路の整備に着手していきたい。高谷川の改修が最優先であるので県に要望していきたい。ハザードマップの公表は3月末に自連協理事会で説明するとともに。4月21日の広報でお知らせする」


質問「公共施設(信篤公民館・図書館・田尻いこいの家)の老朽化対策について」
答弁「公民館・図書館共に、老朽化が目立つトイレや照明・床モルタル・ドアーなど、必要に応じた修繕を行っていく。」
◎いこいの家−22年度には建替え、こども館との複合施設だが、借地なので所有者や関係部との協議調整を行い、平成22年度には実現できるよう取り組んで行く

JA市川市に対して市が期待する理想像は
答弁「JA市川市では[安全で安心できる農産物の提供や農業の振興]と[農による地域との共生]を目指しているので、今後は市民が農業を理解し、応援してくれるような事業に取り組んでもらい、農産物のPR事業・直売所の開設・市民農園事業など、都市農業の発展に尽力してくれるよう期待している。行政は、積極的に支援をして協働していきたい」

シルバー料金の導入について
答弁「動物園の入園料は、免除で無料である。東山魁夷記念館は、65才以上は2割引きとした。余熱利用施設の風呂ゾーンの利用料金は、65才以上は5百円を考えている。(一般より百円引)6月議会までには、料金体系を公表したい」

障害児に対する市の対応について
質問「信篤小学区から9名の児童が二俣小の特殊学級に通っており、運営上も問題があるので、早急に信篤小に特殊学級を設置できないか』
答弁「現時点では厳しいが、平成20年度をピークに児童数は緩やかに減少する見込みであり、その状況を注視しながら検討したい。また、本市の障害児の教育の場については、長期的展望を持って検討していくことが重要と考えている」

難聴児童対策の現状と対応について
質問「難聴の子供の数は、18人が掌握されているが、この治療には、長い時間と多くの手間暇を費やすことから厳しい局面がある。その支援の内容は、また、今後の救済、支援をどう考えているのか」
答弁「支援として、一割負担で補聴器を支給、その他情報受信装置の支給もしている。経済的支援として国の手当で障害児福祉手当月額14,380円の他、市の手当ても重視して支給、また、難聴児童の保護者に国から重度で50,750円、中度で33,800円を支給、障害児を抱える保護者の精神的、経済的な不安が大きいことは理解しているので、今後とも支援に努めていきたい」


過去の議会報告 平成18年12月 平成18年9月 平成18年6月