市川市議会議員 松永おさみ
   

  9月議会報告 

   

 市川市議会9月定例会は。9月6日から22日迄の17日間にわたり開催されました。
 市長から提出された議案は、市川市国民保険対策本部及び市川市緊急対処事態対策本部条例の制定、一般会計補予算など条例16件、予算5件他、合計29件。審議の結果は、全て原案の通り可決されました。なお、17年度決算認定案件の特別委員会を設置し、休会中に審議することに決まりました。
 松永おさみは、15日に一般質問を行いましたので、その概要を以下お知らせ致します。

 

・外環道路など7つの質問!

質問『交通安全対策の徹底した取組み姿勢』を伺う。原木のH・Cコーナン入口付近で、再び自転車の主婦がオートバイにはねられ、手首や足、肋骨を折る大怪我をした。共同現地診断の実施と安全対策の考えは?又行徳街道など大型車通行禁止区域への進入車両取締り強化の警察への申し入れは?

答弁『交通事故による痛ましい死傷事故で多くの方々が被害を受け、市川市でも昨年17名が死亡されました。事故防止に向け、路上駐車対策を始め関係する機関と連携した安全指導を行い、啓発活動を組織的に強化しながら、粘り強く展開してまいりたい。道路拡張も推進し、事故多発地点については、警察を中心として共同現地診断を実施していく。コーナン周辺の安全対策は、近傍で進む原木西浜土地区画整理事業の進捗により、歩道改良等も進んでいるので地域全体の安全対策の充実に向け、関係者と協議・調整を進めていく。大型車の違反については。取締り強化を警察に要請していく』

質問『東京外環状道路建設の現状と見通し』を伺う。高谷地区のモデル道路の使用開始はいつ頃か?、又用地買収の状況は?

答弁『市川市区間10KMの完成予定は、平成27年度と示された。本年7月末の用地取得率は千葉県区間で89%、市川市区間は87%、高谷地区96%、国分地区93%、須和田〜平田地区68%となっており、市内の残件数は、373件である。高谷地区のモデル道路は、10月中旬い開通予定。用地取得体制については、本年度から担当職員の増強、取得率の低い区間への重点的配備に向けた編成等の強化を図っている』

質問『都市計画道路3・4・13号の見通し』についてと、市の支援体制について伺う。
   
答弁『千葉県が事業者で、平成7年度に外環道路接地点〜産業道路間の高谷地区約350Mの区間を含め、妙典橋の調査設計に着手、昨年高谷地区の用地買収に着手した。更に原木IC迄の区間は妙典橋の整備に目途がついた時点で事業化を検討したいと聞いている。市としては県に対し早期開通に向け、引き続き整備推進を要望し、積極的に協力していく』

質問『京葉道路原木ICを中心とした周辺道路の改良計画』は? 又地元の二俣・原木の有志の方達が『原木IC環境改善会議』を立上げ利用者の安全・安心の努めたいとのことだが。市の考えは?

答弁『この地区の道路形態は複雑で、歩行者・自転車・自動車交通に対する安全対策の必要性は認識している。原木ICは、外環道路と京葉道路を結ぶ広域的な道路ネットワークの一端を形成しているので、抜本的な計画調整が必要と考える。又、地元における環境改善会議は、行政とタイアップした取組みを進めるとのことですので尊重して参りたい』

質問『二俣川のふたかけによる、歩行者の安全確保対策』についての見解を伺う。

答弁『二俣川の河川改修は、当面困難な状況えある。しかし、現在の状況を考慮して、県道と河川間の市道官有地を利用し歩行者通路の確保、車道部の媒形改良を目的として、二俣2丁目10番先の橋梁から11番地先の約100メートルについて、本年度県が検討を進めるとの回答を受けた。今後は、船橋市と連携を図りながら県に協力し地元の協力を得て、事業化に取り組んでまいりたいと考える』

質問『京葉道路をまたぐ二俣架道橋の増設について』の考え方は?

答弁『京葉道路を管理する東日本高速道路(株)と協議しなければならないが、新たな橋梁設置は、様々な条件は付されることから、長期的課題として考えざるを得ない。当面は現状の架道橋を活かしながら、原木IC周辺の交通網の見直しに整合する工夫が可能かどうか検討する』

質問『原木1丁目3番と3丁目1番地先の真間川に新しく橋を架ける』ことについて。地元の人達は、不便この上なく困却しており、有事の際、防災上も重要な橋となるので、交通計画に取り入れ事業化して欲しい。所見を伺いたい。

答弁『市として防災時を想定し、避難経路となることも含めて長期的課題として、新たに橋を架ける必要性を認識している。現時点では、費用対効果を含めた課題とさせて頂きたいと考えている』


過去の議会報告 平成18年6月