市川市議会議員 松永おさみ
 

一般会計2.8%増の1448億円、総額は1.3%増 予算総額は、2419億円
 大久保市長2期の仕上予算

市川市議会2月定例会(別名・予算議会とも呼ばれている)は2月15日に招集され、3月15日迄の20日間にわたり開催されました。
市議会招集日の冒頭大久保市長は新年度の市政運営の柱とも言うべき施政方針を行ない2期8年の最終年に当る抱負を述べ新年度予算の発表を行った。

 

今議会に市長から提案された議案は29年度予算をはじめ追加議案の人事案件5件を含め条例の一部改正7件、予算関連議案15件等で合計25件でした。審議の結果は全て市長提案の通り可決成立しました。市議松永おさみは会派代表質問を行ない新年度予算を中心に市の対応、考え方を質したので以下主な内容をお知らせします。

一般会計1448億円2.8%増   予算総額2419億円余1.3%増

29年度予算の概要

○庁舎整備(移転費用含む)事業74億600万円
○行徳地区の歴史と文化を活かしたまちづくり事業 1億1,500万円
○スポーツ施設整備改修事業 4億9,000万円
○市長選挙執行費 1億300万円
○臨時福祉給付金事業 9億3,000万円
○私立保育園運営費(新規に10園開設分含む) 90億2,700万円
○小規模保育園運営費(新規9園開設費含む) 3億7,700万円
○生活保護扶助費総額 132億4,000万円
○クリーンセンター機能維持管理事業 11億4,500万円
○塵芥等収集運搬業務委託料総計 19億700万円
○市川漁港整備事業総額 9億6,100万円
○地域消費喚起事業(グルメ券発行) 2,300万円
○東菅野暫定調節池整備事業 7億5,000万円
○消防高谷出張所建替事業 5億9,000万円
○小・中学校営繕事業総計 4億7,900万円
○学校給食事業総額 15億9,100万円
○放課後保育クラブ運営事業総額 12億5,600万円
○病院事業会計負担金 6億3,000万円


創生市川第2-代表質問の概要

創生市川第2の代表として、市議松永おさみが、2月議会で代表質問を行いましたので、その概要をお知らせいたします。

質問 道路ネットワークの構築の現状と外環道路と接続する道路整備の計画と問題について。
答弁 道路ネットワークは高速道路、国道、県道や市道により成り立っており区画整備などの街つくりと一体的に整備が進められてきた。そして昨年11月都計道3・4・18号が全線開通し、また来年度には外環道路が開通予定で、ネットワークの構築はさらに進むこととなる。また外環道路と接続する都計道3・4・13号二俣高谷線は一部区間300mが整備済だが残りの1,300mは未整備であり広域的に重要な路線であるので早期着工に向け県に働きかけていく。

質問 狭あい道路及び通学路の整備方針と実績について
答弁 セットバックした部分を市に寄付された物件に対して、測量や登記の費用を一部補助する制度の拡充を図ってきた実績としては、6年間で66件の活用があり、狭あい道路約1200mの整備が実現された通学路の整備については、市と警察、県の機関と立ち上げた通学路安全推進協議会と連携して「通学路安全プログラム」を策定し、合同点検などから方針を定め整備を行っている。そして信篤小学校北側に接した約300mの道路が、この度ようやく市道(路線名・七地区144号)認定されたことと併せ待機場所として用地を購入して、児童の巻き込みを防止する角切りを行ない安全対策を講じた。

質問 新庁舎整備に伴う送迎バスの運行内容を伺う。
答弁 仮本庁舎に現庁舎にある部署が移転する為来庁者の利便を図る目的でJR本八幡駅北口から仮本庁舎を結ぶ送迎バスを運行始発8時半、最終は17時40分、一時間毎の定時運行で28人乗りで京成バスに輸送業務を委託、委託料は3年間で約4,000万円である。

質問 スポーツ振興・世界女子ソフトボール選手権大会の事前キャンプ誘致の準備と考え方は。
答弁 現在練習環境や宿泊施設の確保など必要な招致活動に取り組んでいる。大会は来年8月2日から千葉県で開催が決まっていることから、本市では福栄スポーツセンターを候補地として、トイレの洋式化、ベンチの改修増設の整備を行う
【要望事項】ナイター設備も暑い時期なのでぜひ新設されることが必須条件と考えるので検討されたい。

質問 ごみの収集回数の変更に伴う今後の日程は
答弁 本年4月からごみの収集回数を削減、ごみの有料化は幼年度の一年間のごみ排出量の推移を注視し減量目標の状況等を総合的に勘案した上で実施時期を判断する。又、戸別収集の導入については市民のニーズや費用対効果を踏まえて判断する今後は説明会等を通じて市民への広報啓発を重ねて理解と協力を求めていく。

質問 保育園待機児童対策緊急対応プランの進捗状況は
答弁 今回のプランは大巾な受入れ枠の拡大を図るため若手職員を中心に今までとは異なった視点で作成したもので各所管課長が定期的に集まり情報共有調整を行ない1,200人の拡大に対し、1,006人の受入れが出来る結果となった。

質問 高齢者の施設入所待機者解消策の現状と対応は
答弁 要介護3以上の方が居宅で271人の待機者がいる。今後は第7期整備計画でも継続して特別養護老人ホームの整備を進める。来年度の整備に向け公募及び選定を予定。
【注】 来年度は原木四丁目地先に100床の施設が建築される予定で準備が進んでいる。又、信篤小の北側に建設中の老人保健施設(100床)も今秋には開設予定です。ご期待下さい。

質問 信篤・二俣地域の下水道未整備地域への対応について都計道3・4・13号の下に下水道管きょを整備する計画であるが、道路の整備を待つことなく現道に整備できないか。
答弁 約470ヘクタールの下水道の汚水管きょの幹線は道路下に埋設し、県の流域下水道江戸川幹線に流す計画となっている。現在ある道路に整備した場合、都計道にとっては横断的に不規則な位置に埋設されることになり、円滑な維持管理ができなくなるほか種々支障があり、現況道路に整備することは大変難しいと判断している。

質問 二俣地先の道路、歩道整備工事に対する県への要請と見通しは。
答弁 県は原木I・Cに近接し交通量も多く、渋滞が発生している状況に照らし、これらの解消に向け、歩道整備及び右折レーンの設置が必要との認識から工事発注をしているとのこと、今年度は県道松戸原木線と船橋行徳線の交差点部を拡幅する範囲に、ボックスカルバート化を行う工事を年度内に着手したいと伺っている。

 
過去の議会報告   平成28年12月 平成28年9月
平成28年6月 平成28年2月 平成27年12月 平成27年9月
平成27年6月 平成27年2月 平成26年12月 平成26年9月
平成26年6月 平成26年2月 平成25年12月 平成25年9月
平成25年6月 平成25年2月  平成24年12月  平成24年9月
平成24年6月 平成24年2月 平成23年12月  第63代議長に就任 
平成23年2月 平成22年12月 平成22年9月 平成22年6月
平成22年2月 平成22年1月 平成21年12月 平成21年9月
平成21年6月 平成21年2月 平成21年予算概要 平成20年12月
平成20年9月 平成20年6月 平成20年2月 平成20年予算概要
平成19年12月 平成19年9月 平成19年6月 平成19年4月
平成19年2月 平成18年12月 平成18年9月 平成18年6月